大腸内視鏡検査事前診察

来月に定期の大腸の内視鏡検査を受けるため、事前の診察に行ってきました。

約三年前に受けて、異常は無く、担当の先生には「次は五年後でいいですよ」と言われましたが、

「いや、三年後に受けます！」と言って、この先生には、四ツ谷駅での街頭の時にたまにお会いするので、先月お会いした時に「来月予約入れますので！！」と言ってあリました。

現在は、感染症対策の一環として、検査の際になるべく病院での滞在時間を減らすということで、自宅で下剤や腸の中をきれいにする液体状の薬を服用してから、病院に来て検査をする事も出来るというので、今回はそのようにすることにしました。

また、前日から食事は消化のよいものを食べなくてはならないので、以前は病院から指示されたような物を食べていましたが、今回は検査食が渡され、前日はこれを四回(朝、昼、おやつ、夜)に分けて食べます。

この検査は前日から食べ物にも制約があり、当日も検査の前に下剤や腸の中をきれいにする薬を飲み、検査中も鎮静剤を打ちながら行うとはいえ、お尻から管が入り、多少の痛みや違和感があり、朝から日中一杯かかる、正直あまりしたくない検査です。

大腸がんは自覚症状が無く進行するケースも多いと言われますので、みなさんも定期的に検査される事をお勧めします。