三年前の夏にインターン生として二ヶ月間一緒に活動した酒巻栄一郎君が、実家の栃木から来てくれました。
左の写真は活動の初日で、四谷三丁目駅での街頭でした。
この時は7時から行うので、6時45分頃に私が現地に行くと彼はすでに到着しており、
「時間を間違えて一時間前からいました。」と言うので、
「なんでうちに電話しないんだっ、熱中症にでもなったらどうするっ」
というのが最初の会話でした。
活動期間中、彼のひたむきな姿勢にとても好感が持てました。
(昨日の写真です)。
この四月からは社会人として佐野信用金庫に勤務され、自ら営業職を希望し、一軒一軒お客様の家に足を運んでいるそうです。
彼の実直さは変わっていませんでした。
今後もそのままで、さらに社会で活躍してくれることを期待しています。
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